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愛也加(あやか)の最後は保育園のベッドでした。
幼くして未来を失くした、私の大切な天使… |
乳幼児突然死症候群(SIDS)と窒息死(事故)の境界線…
その真実を解き明かすために闘った記録。 |
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【 愛也加と少しの思い出 】
愛也加とすごした月日は短かったけど、
私達に「命の尊さ」というものを
しっかり教えてくれました。
とても賑やかで温もりのある生活。
それが何より、一番の幸せでした。
私達に残された形ある思い出は、
少しの写真と遺品…
私達の心に宿る愛也加は、
毎年、一歳づつ年を重ね、
バースデーケーキのろうそくも、
一本づつ確実に増えるけど…
無念にも愛也加の姿は四ヶ月のまま… |
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