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愛也加(あやか)の最後は保育園のベッドでした。
幼くして未来を失くした、私の大切な天使… |
乳幼児突然死症候群(SIDS)と窒息死(事故)の境界線…
その真実を解き明かすために闘った記録。 |
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雪音ちゃんのご両親より
中庭 雪音 (なかにわ ゆきね)
2001年12月29日に、父・大介、母・朋子との間に、3252gの元気な女の子として生まれました。
それまで何の異常もなく、元気に育っていた雪音でしたが、2002年11月1日(生後10ヶ月と3日目)に無認可幼稚園で死亡。
当日、登園時まで無かった目立つ傷が、顔や足などに計5ヵ所もあり、傷について担当の先生に尋ねても説明が二転三転し、詳しいことは未だにわかっていません。
担当の先生には、お通夜、お葬式にも出席してもらえず、未だにお線香もあげてくれません…
あの日から1年・・・雪音とお別れをして1年が過ぎようとしています。
去年の出来事が鮮明に思い出されて辛い気持ちと、弟の出産が近いので、待ち遠しい気持ちとで、とても複雑な気持ちです。
もし今日産まれたら、雪音の生まれ変わりなのかな・・・
1年経っても、雪音の真実を知ってあげることができず、やるせない気持ちでいっぱいです。
最近、初めて雪音が笑ってくれている夢を見ました。
今までは、怒っていたり、泣いている雪音の夢しか見たことなかったのに・・・
雪音はどこかで、もしかすると すぐ近くで私たちを見守ってくれているのかな・・・
私たちは一生かけても真実を突き止める覚悟です。振り返って見ると、私たちがここまで頑張ってこれたのは私たちを支えてくれている皆さんのおかげです。
本当に感謝しています。
これからも、どうか私たちを見守っていてください。よろしくお願いします。
中庭大介、朋子
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一番の笑顔!! |
おやつ、みつけた〜 |
初めてのドレス! |
帽子でハイ!チーズ! |
雪音のたくらみ顔〜 |
似合ってる? |
下記のメールは直接、雪音ちゃんのご両親へ届きます。
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